諸行無常のえろげ

エッチなゲームについて適当に感想なんか

体験版

倉野くんちのふたご事情体験版 感想

CUBEから今月出る新作

夏ノ雨というかなりの良ゲー(個人的には)を生み出したメーカーである。あなたの日記?そんなの知らん

無題
はじめに言っておくと、私はここの系列のメーカー(sphereやcuffs)が大好きである。

さらに絵師である兼清みわさんが大好きである。

少々点数が甘くなるぐらいはあると思う。


内容はいたって単純

姉が3人に妹が2人で全員最初から好感度がマックスとエロゲーみたいな(実際エロゲ)環境の主人公の両親が、離婚するから、もう一人連れてく人間を主人公に選べっていう話。ちなみに両親とも出ていき、兄弟姉妹でカフェ的なもの(アップルパイ)を切り盛りしていく。販売許可的なものとか衛生管理ほにゃららとかは見ないことにする。だって2次元だもの。

はなしの流れ的に1ヶ月ぐらい猶予があるぐらいで姉からは猛アタックを、妹達からはそれなりのアタックを受ける。

体験版では共通に、選択しが出てきて上の双子の場合、双子の姉の場合、下の双子の場合でエッチシーンが見れる。エッチシーンまでにはかなりスピードが早かったので、前の記事同様にぶつ切りにされた体験版なのか、それとも製品版と全く同じ流れなのか。こちらの”体験版”への認識を改めないといけないのかもしれない。

最近は体験版やると不安しか残らない気がする。

これもお金がないもののサダメか・・・


以下キャラについて

なんか公式に販促用の資料があげられてたので採用。エッチの性格については書くことがはばかられるので下の画像を参考に

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長女tw_icon_izumi

物腰柔らか優等生なのは見た目からまぁそんな感じだろうとは予測できていたものの、割りと主人公争奪戦の中では黒いところを見せる。おっとりしてるとおもいきやかなり積極的(肉体的にも)。いい意味で裏切られた感じである。次女とは双子。


次女tw_icon_mikoto

見た目通りと言って差し支えないだろう。明るく爽やか活発で慌てん坊でおっちょこちょいで裏表がない。まさに絵に書いたようなポニテ少女(ポニテ少女に対する偏見)。主人公との肉体的?接触をよく敢行するも、長女と三女に止められるという基本の流れが存在する。長女と双子。


三女tw_icon_tomoka
主人公の双子の姉。この家庭では双子ごとに部屋が割り当てられているので一番主人公との距離も近く恩恵を受けている。常識的かつ真面目で良心的。でもヤキモチ焼きでツンケンしている。主人公にはなかなか素直になれない、そうツインテである。主人公と双子で姉。ちなみにこの画像では目が赤いが、最初に載せている体験版の画像では眼が青い。どこでこんなミスが起こったのか。製品版ではミスはないことであろう。


四女tw_icon_yae

真面目で引っ込み思案、火事が一番できる模様で、更にカフェで唯一まともにケーキ、菓子が作れる人物である(主人公、三女は手伝いレベル)。とても可愛らしく良い子なのであるが、姉3人がうるさすぎてなかなか表に出てこない。キャラが薄いとも言えなくはない。生活圏が同じヒロインが5人も出てくるとさすがに全員が表に出てくることはないらしい。可愛いだけにとてもとてもとても残念である。製品版に期待である。


五女tw_icon_ema
末娘である五女。口数が少なく内向的、冷静沈着?過保護に育てられたため甘えん坊で、主人公にトコトコついていく感じ。割と策士なところがあるようで自分と四女で主人公にくっつこうとする。GJ五女である。無口キャラで割りとキャラが立っていて、積極的ではないものの割りと出現する。四女と双子


簡単に言えばキャラゲーである感は否めない。最近のエロゲは絵がうまいのは当たり前みたいな感じではあるし、よほど好きな絵師嫌いな絵師でない限り購入云々を考える要素には入らないと思う。システム的にも標準的でプレイしにくいことはない。そしてそこまでぶっ飛んだ設定だとかではない。

つまり内容、ストーリーでどこまで人間を引き込めるかというかぶっちゃけ面白いかが購入の鍵だとなるわけだが、そんなの買ってプレイしないとわからない。よって見えない地雷という言葉で財布が吹っ飛ぶのである。

某イモウトノカ○チではかなり後悔した。というわけで判断基準が難しくなっている昨今ではあるが、後悔のないエロゲ選びをしたい、またしてほしいものである


夏空のペルセウス体験版 感想

minoriの12月に出る新作

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夏空のペルセウス公式サイト(音声がなります)

前作は非18禁のすぴぱらだったか、なんか売れなくてお金の回りが危ないという話を聞いたことがある

efのOPとか見てると凄いですよね。ん千万とか費用がいるらしいです

エロゲ会社なんて金持ちの道楽か、自転車創業が多くて安定とは程遠いと思うけど


・内容の感想

他人の痛みを引き受ける的な能力を持った主人公と妹が、その力を親戚などから利用された挙句、

やってられるかって感じで田舎に引っ越してきた感じ。

そこで明るいのとおっぱいと儚いのに出会う(全部女の子)

以下はキャラ

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明るいの

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おっぱい

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儚いの

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みんなおっぱい大きいのは仕様です


それで、儚いのと偶然手が触れ合った主人公は、儚いのが不治の病だと知って同情の念からか偽善からか母の力があるのは意味があるという教えからか・・・治してやろうと思い、


「好きだ」と告白


ん?別に治すのに力のこと説明して治すんじゃ行けないんですかね?

まぁそんな事言い出したら元も子もないので省略

その後なし崩しでエッチして、好きじゃないでしょ?体が楽なのはあなたのおかげでしょ?私はあなたの偽善とか自己満足に残りの時間使いたくないとか言われる始末。

主人公何も言えないwww顔真っ赤wwww

って感じ

ここでOPが流れて体験版は終了


感想も交えつつ説明してきたけど要は

・主人公の行動が意味不明

・人を避けてきたのに3時間(プレイした人の体感時間)で即エッチ

・OPの劣化

・おっぱいの大きさ

・キャラの動くアニメーションが遅い気が

が目立って悪いところに目が行きがち

絵自体は綺麗に塗られていて綺麗だし、話も雰囲気自体は悪くない。

妹が可愛いしね


それが開始カから2時間ぐらいの主人公の行動がちょっと・・・ていう感じで辛い

あそこまでやって今後は別のヒロインに心でも慰められるんですかね?


あまりに微妙だったので、どんな評判なのか某掲示板や批評空間に行っったけどこれといって収穫はなし。

死にそうなヒロインよりもメーカーのほうが生き急いでる感じ


一応公式サイトに「冬空のペルセウス」という前日譚がある。

ここで主人公は病院で出会った少女に触れて、少女(心愛)の「死ぬの」という問いに対し、「死ぬよ」と返している。助ける素振りはない。顔が気に食わなかったのだろうか

前日譚読んでも妹かわいいとしか思わなかった



徒然と書いてきたけど、まとめると・・・様子見

大手であるけど、暗い話を綺麗に書ききる(遠い目)minoriさんなので、合う合わないはあると思う。

efは作品としては面白かったけど、話としては暗くて好きではなかったし


ただ、今回の体験版が本編のOPまでと全く同じなら購入しない。

好きになった理由もなしにエッチして、それが


これまで培ってきた全てを研ぎ澄まし、今改めて、minoriの原点である「物語」を描く本作 [ 夏空のペルセウス ]。確かな技術と演出力、それらが描き出す “18禁” でこそ語り尽くせる「物語」に、ご期待ください。
2012年6月21日 minoriスタッフ一同


の言うところの「18禁ゲーム」であることの意味であるなら、18禁=性的なこととして捉え過ぎだと思う

購入の際はしっかりと体験版をやり、吟味してから購入するべきだろう


叩きまくりな気がするけどそれは体験版をやってみてから考えていただきたい

反対意見があるならコメントなどにどしどしどうぞ


追記

体験版は共通から急に個別に飛んで見せているみたいですね。

正直もっとプロローグ的というか、それぞれのキャラを見せて欲しかったです。

売り方が下手というかなんというか・・・


追記の追記

透香への告白あたりから個別に入ったっていうのがいろんな人のの認識らしい。

正直自分は主人公が急に透香のことを好きにと言ってるようにしか映らなかった。

個人的にはここからは透香ルートの体験版になりますよっていう文言が欲しかったが、開発側からは、お客様の楽しみを奪うようなことになるので、逐一解説はしないとのこと


ウィッチズガーデン体験版 感想

うぃんどみるの生死をかけた1作(適当


前後にHHGが思ったよりも面白くなかったからこのメーカーから離れた人も多いはず。

(厳密にはOasisiとの違いはあるのだが)


今回の目玉は「E-mote」という技術

Emotional Motion Technology といい、簡単に言うと立ち絵が動く



つまりおっぱいが揺れる!!!!!!!!!


と思っていたのは始めだけで、普通に髪と服がぬるぬる揺れて、日常パートがなかなか楽しい。

PS3版のホワイトアルバムよりも断然動く。3倍の速さで動く(嘘

キョロキョロする場面なんかの目や表情の動きは素晴らしいものがあった。

ただ口の動きだけは他のパーツと比べカクカクした動きで少し違和感。

おっぱいは問題なく揺れるのでこの技術は大いに満足である。


オプション画面にはE-moteの設定画面があって、こんなのいらないという人も、揺れを大きくしたいという人も

満足できる設定になっている。


----------------------以下内容の感想(体験版ネタバレ有り)------------------------


体験版にネタバレもなにもないと思うが


舞台設定的には日本の風城という場所に中世の城壁で囲まれた「ウィッチズガーデン」があり、

主人公がその中の学校に通っていくお話。ウィッチズガーデンはテーマパークとしての側面があり、

その花形が”魔女”で表向きはSFX技術(俗にいう特撮)となっているっぽい


まぁテーマパーク都市に学校があって、ベットタウンっぽくもなってるのには突っ込まない


特に突っ込みどころのない魔法学園ものらしい


とりあえず、あやりが可愛い

無題

そして入学

無題1
入学式がグラウンドとは特殊な学校である

無題
はぴねすやった人なら想定の範囲内

無題

奥にはぴねすのお二方

無題
眩しい太もも


そしてあやりに何かやらないといけに事があって、しかも期日が・・・みたいな感じで終わる

これといって先が気にならない。いつも通りのキャラゲーになるのかな


詳しい内容は発売して買ってからになるでしょう。なかなか楽しみ


一番面白かったのは公式の店舗特典で無題

メロンブックスが確実にヒロインではないだろうこのキャラを採用してたことである。

無題

公式サイト:http://windmill.suki.jp/product/witch/top.html

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